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  <燔祭の羊>
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000 | 胎動

001 | 神様の背中
002 | 代えの利く生命
003 | 愛憎に抱かれて
004 | あなたとわたし
005 | あの日/神に魅入られた少年
006 | 裏切られた男
007 | 過ぎった風景
008 | 愚者の駆け引き
009 | 天使が追い立てる声
010 | 手は空を掴む
011 | 重なる面影
012 | 零れ落ちる
013 | 今なら、今だから
014 | 橙色の鎖
015 | 聖女と救い主
016 | 未来の優先順位
017 | 過去へ告げる
018 | 声にならない叫び
019 | 青白い月明かりの中で
020 | 枷だとは、決して

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021 | あの日/神の望まぬ世界
022 | それしか、出来ない
023 | 弔いの鐘/世界の涙
024 | 呼び声に揺れる
025 | 秤
026 | あの日/神を戒める鎮魂歌
027 | 空へ/失われた世界の為に
028 | 過ぎた世界の形代
029 | もう、戻れない
030 | 弔いの鐘/狂った歯車
031 | その色に背を向けて
032 | 対峙する正義
033 | いかないで
034 | あの日/神はただ微笑む
035 | 罅割れた支柱
036 | みをつくし
037 | 取り戻せ
038 | 月の裏側
039 | 掌の上の駒
040 | 纏わりつく

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041 | 先へ進む者
042 | 彼に出会う日
043 | 神の名を問う
044 | 壁を震わせる声
045 | 弔いの鐘
046 | 耳許で君が告げる
047 | メモリー
048 | 氷が解ける時
049 | 空へ/贖罪
050 | 無力な人間の嘆き
051 | 願いに手を掛ける
052 | おかえり、ただいま
053 | 弔いの鐘/世界が壊れた日
054 | 信者の不幸
055 | 弔いの鐘/ふたり
056 | 此岸に遺されて
057 | 唯一の教義
058 | 両の手を伸ばしても
059 | 何度でも立ち上がれる
060 | いもうと

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061 | 二度と届かない
062 | 空へ/今、此処に在る世界を
063 | 彼のしあわせ
064 | 明日について
065 | 君を穢すもの
066 | 神様の玩具たち
067 | 黒塗りの画布
068 | 蓋は閉ざされた
069 | 宝玉の沈黙
070 | 三日目の神子
071 | 午前五時の大騒動
072 | 午前六時の温もりに
073 | 静けさの意味も知らず
074 | 置き去りにされた心たちへ
075 | 血塗られたこの手で
076 | 神は見ている
077 | ありもしない牢獄
078 | 辻褄
079 | 最初の呪い
080 | 君が縋る一本の藁として

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081 | 奇蹟の町
082 | 死者の町
083 | 心を裏返す
084 | 蓋をした祭壇の中身
085 | 君に手枷を、僕に足枷を
086 | 愛するということ
087 | 聖女の亡骸
088 | 貴方の瞳に映り込む
089 | 砕けた骨の墓標
090 | 永久を計る砂時計
091 | 背中からは覗けない
092 | かたどられたもの
093 | 明日の約束はできない
094 | 壊せぬ木枠の外側に
095 | きみを神と呼んだのは
096 | 瞳の中の世界は美しい
097 | 山頂にて誓う者
098 | 骨まで啜れ
099 | 足を止めたら、消えていた
100 | 沁み込むまで何度でも

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101 | 陽だまりのモザイク
102 | 無理もないと、言って
103 | 大樹が折れるまで
104 | 浄めの儀式
105 | 此処は神の庭
106 | 遠く、遠い貴方
107 | 木の葉の叫び
108 | とくべつなあなた
109 | 言葉にできない
110 | 誰も知らない
111 | きみが見たもの
112 | 灯火は夜闇に喰われて
113 | あなたの肖像
114 | 誰が為の祝福
115 | 今、行くよ
116 | 宝石を投げ棄てた人
117 | 時間よ、止まれ
118 | 空の箱と憐憫の包装紙
119 | たとえもう、見えなくても
120 | 三十年目の夜

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121 | 落ち葉に囁く春風
122 | 水平線にあなたはいない
123 | それでも太陽は世界を望んだ
124 | 黄昏色に塗りつぶす
125 | その漆黒を、伏せる
126 | 御像を投じて
127 | 願いのカタチ
128 | さようなら、世界
129 | 教団の神様
130 | 絵の具を削ぎ落として
131 | 日は、暮れるもの
132 | 理想の王
133 | この祈りが、証
134 | 家族の肖像
135 | 眩しいあなた
136 | わたしが名付けた神様へ
137 | そばにいたかった
138 | 裏切った男
139 |
140 |

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