燔祭の羊
番外編は
ここ
から(別窓)
** | 設定
00 | 胎動
01 | 神様の背中
02 | 代えの利く生命
03 | 愛憎に抱かれて
04 | あなたとわたし
05 | あの日/神に魅入られた少年
06 | 裏切られた男
07 | 過ぎった風景
08 | 愚者の駆け引き
09 | 天使が追い立てる声
10 | 手は空を掴む
11 | 重なる面影
12 | 零れ落ちる
13 | 今なら、今だから
14 | 橙色の鎖
15 | 聖女と救い主
16 | 未来の優先順位
17 | 過去へ告げる
18 | 声にならない叫び
19 | 青白い月明かりの中で
20 | 枷だとは、決して
21 | あの日/神の望まぬ世界
22 | それしか、出来ない
23 | 弔いの鐘/世界の涙
24 | 呼び声に揺れる
25 | 秤
26 | あの日/神を戒める鎮魂歌
27 | 空へ/失われた世界の為に
28 | 過ぎた世界の形代
29 | もう、戻れない
30 | 弔いの鐘/狂った歯車
31 | その色に背を向けて
32 | 対峙する正義
33 | いかないで
34 | あの日/神はただ微笑む
35 | 罅割れた支柱
36 | みをつくし
37 | 取り戻せ
38 | 月の裏側
39 | 掌の上の駒
40 | 纏わりつく
41 | 先へ進む者
42 | 彼に出会う日
43 | 神の名を問う
44 | 壁を震わせる声
45 | 弔いの鐘
46 | 耳許で君が告げる
47 | メモリー
48 | 氷が解ける時
49 | 空へ/贖罪
50 | 無力な人間の嘆き
51 | 願いに手を掛ける
52 | おかえり、ただいま
53 | 弔いの鐘/世界が壊れた日
54 | 信者の不幸
55 | 弔いの鐘/ふたり
56 | 此岸に遺されて
57 | 唯一の教義
58 | 両の手を伸ばしても
59 | 何度でも立ち上がれる
60 | いもうと
61 | 二度と届かない
62 | 空へ/今、此処に在る世界を
63 | 彼のしあわせ
64 | 明日について
65 | 君を穢すもの
66 | 神様の玩具たち
67 | 黒塗りの画布
68 | 蓋は閉ざされた
69 | 宝玉の沈黙
70 | 三日目の神子
71 | 午前五時の大騒動
72 | 午前六時の温もりに
73 | 静けさの意味も知らず
74 | 置き去りにされた心たちへ
75 | 血塗られたこの手で
76 | 神は見ている
77 | ありもしない牢獄
78 | 辻褄
79 | 最初の呪い
80 | 君が縋る一本の藁として
81 | 奇蹟の町
82 | 死者の町
83 | 心を裏返す
84 | 蓋をした祭壇の中身
85 | 君に手枷を、僕に足枷を
86 | 愛するということ
87 | 聖女の亡骸
88 | 貴方の瞳に映り込む
89 | 砕けた骨の墓標
90 | 永久を計る砂時計
91 | 背中からは覗けない
92 | かたどられたもの
93 | 明日の約束はできない
94 | 壊せぬ木枠の外側に
95 | きみを神と呼んだのは
96 | 瞳の中の世界は美しい
97 | 山頂にて誓う者
98 | 骨まで啜れ
99 | 足を止めたら、消えていた
100 | 沁み込むまで何度でも
101 | 陽だまりのモザイク
102 | 無理もないと、言って
103 | 大樹が折れるまで
104 | 浄めの儀式
105 | 此処は神の庭
106 | 遠く、遠い貴方
107 | 木の葉の叫び
108 | とくべつなあなた
109 | 言葉にできない
110 | 誰も知らない
111 | きみが見たもの
112 | 灯火は夜闇に喰われて
113 | あなたの肖像
114 | 誰が為の祝福
115 | 今、行くよ
116 | 宝石を投げ棄てた人
117 | 時間よ、止まれ
118 | 空の箱と憐憫の包装紙
119 | たとえもう、見えなくても
120 | 三十年目の夜
121 | 落ち葉に囁く春風
122 | 水平線にあなたはいない
123 | それでも太陽は世界を望んだ
124 | 黄昏色に塗りつぶす
125 | その漆黒を、伏せる
126 | 御像を投じて
127 | 願いのカタチ
128 | さようなら、世界
129 | 教団の神様
130 | 絵の具を削ぎ落して
131 | 日は、暮れるもの
132 | 理想の王
133 | この祈りが、証
134 | 家族の肖像
135 | 眩しいあなた
136 | わたしが名付けた神様へ
137 | そばにいたかった
138 | 裏切った男
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